幼稚園受験をする時に気をつけたいこと

幼稚園から一貫教育を行う学校に入ることができれば、後々受験の苦労をしなくて済むし、伸び伸びと我が子を育てることができると考えて、幼稚園受験を希望する家庭が増えてきました。しかし、幼稚園での受験というのは小学校受験よりも更に親がすべてを仕切らなければならないと言っても過言ではありません。しかも、幼稚園受験では試験の内容が幼稚園によって大きく異なることが多いので、まず気をつけたいのが、なるべく早く受験希望の幼稚園の情報を収集するということです。試験は筆記試験のみなのか、運動テストもあるのか、親の面接はどうなのか、などは欠かせない情報です。希望の幼稚園の入園試験の情報を収集したら、それに合った対策を練ることが受験を突破する第一歩となります。

合格する子を育てるには普段の生活の中で!

志望の幼稚園受験の内容を把握したら、親は何を心がければ合格に近づくことができるかを考え、普段の生活で取り入れるようにしましょう。幼稚園の試験ですから、見られるところは「年相応に心身の発達がなされているか」、「元気よくきちんと挨拶ができるか」ということや、グループで遊ぶ場面を通して「友達と仲良く遊べるか、積極性や個性があるか」といったことでしょう。これらのことは普段の生活で十分に子供に教えることができます。親が人に明るく挨拶すれば、子供も真似て挨拶するようになりますし、公園で同じぐらいの子供と遊ばせることで、おもちゃの貸し借りやみんなで仲良く遊ぶということを自然に覚えるでしょう。また、普段から親が何でも先回りしてやってしまわないで、自分でいろいろやらせるということも大切です。ちょっとしたお手伝いをさせるというのも効果があります。

親にも試練?面接突破は家族の絆で勝負!

いくら子供が活発でいかにも合格しそうであっても、親が面接できちんと対応できなければ幼稚園の受験を突破することが出来ない場合もあります。面接では、親の常識や家庭内でコミュニケーションが十分とれているか、円満な家庭であるか、などが合格へのカギとなります。そのためには、普段から子供を交えて家族で会話したり、一緒に何かをやることが大切です。父親がいつも仕事で忙しくて、ほとんど話す時間がないというのでは合格は遠のいてしまいます。仕事が忙しくて普段の会話が少ないのなら、週末は家族で旅行に行くなどして子供との時間を持つようにしましょう。夫婦のどちらかだけが受験に熱心だとしても、片方が乗り気でなければいくら取り繕っても面接官に見抜かれてしまいます。受験を決めたのならば、家族が一丸となって頑張ることが合格への近道となります。