こんな準備がおすすめな幼稚園受験

幼稚園受験と言えば、受験とはいえ子供本人の資質と共に親の子育ての状況を確認する事と言えなくもありません。受験する幼稚園が、有名な私立の幼稚園であればあるほど、その傾向は顕著になっていきます。そこで幼稚園側としてはどのような事を合格と不合格の差にしているのかを判断し、どのような事前準備が幼稚園受験に必要なのかを紹介します。受験に際して重要な事を箇条書きにしてみると、幼稚園選び、志望校の情報集め、願書の準備、子どもの準備として躾、母子の分離、言葉の発達があります。

大切なのは親の目線だけでなく子供の目線

幼稚園を選ぶ際によく親が陥りやすい事の一つとして、親が楽に通わせることができる幼稚園を選んでしまう事です。例えば、園のバスが自宅の近くに停まるからといった事やお昼が給食、保育時間が長いなど親の都合だけで選ぶべきではありません。もちろんしょうがない時もありますが、子どもにとって成長期に親と手をつないで登園する事や母親の手作りの弁当は愛情の確認作業なので重要です。また小さい体には自宅以外での生活は疲れを感じるものです。そのため、お子様のために幼稚園を選びましょう。志望校が決まったらまずはその幼稚園のホームページなどを必ず確認しましょう。そこには園の説明会や年間行事が公開されていますので、しっかりと確認をしましょう。また面接や過去問集などを調べて、親が受け答えられるようにしておきましょう。

子どもの準備は日々の生活から行いましょう

先述したとおり、受験では親が重要な役割を担いますが、子どもの準備もしっかりとしなければなりません。そこで重要になるのが躾です。子供にとって幼稚園の時期というのは第一反抗期の時期で、また、一番様々な大人から可愛がられる時期でもあります。最近では褒める事しかしない育児の家庭もあるようですが、間違った事はしっかりと叱る事も重要です。子供の成長を何もせずに促すのではなく、人間として正しい道を親が示してあげましょう。そこには食生活や生活習慣はもちろん、時間を守る、約束を守る、挨拶をするなど人として当たり前の事も含まれています。受験会場では、親と一緒の三者面談と親と離れて試験会場に入る二者面談があります。その為、ある程度自立を促す生活を送らなければなりません。また言葉に関しても、日頃から正しい日本語を生活の中で親が使うようにしましょう。